■外観
有馬温泉できっとここが一番「濃い」金泉なのが、ここ「上大坊」さん。
もちろん大阪に住んでいる私は有馬温泉へはちょこちょこ訪れているのですが、結構「循環湯」もしくは「半循環」が多いみたいで・・・・。
で、ネットで色々調べたところどうも温泉マニアの間ではこの「上大坊」さんの評価が高いことがわかり、こりゃ訪れねばと思い、伺ったのでした。
けども、もちろん?日帰りですが(^^;
場所は有馬温泉のメインの細い路地?を歩いた左側にあります。
■玄関
なかなかこざっぱりいい感じな雰囲気です。
宿の方も気さくで、いい感じでした。
■脱衣場
さて、さっそくお風呂の脱衣場です。
この扉を開けるとすぐに下へ降りる階段が。
そうです、この階段の下に浴場がございます。
■階段
浴室内の階段の上から撮影です。
この階段を降りれば浴場です。
■浴場
浴場です
なんと、窓が完全に締め切られ、湯気がもうもうと立ち込めています(^^;
それは多分冬の時期に訪れたためだったからだと思われます。
そして、天井からは結露した水滴がたくさんあり、ぽたぽた落ちています。自力では窓を開けることができず、なんとか撮影しました。
■浴場
こちらが源泉の浴槽です。真っ茶っ茶のお湯です。
鉄分をふんだんに含んでします。
温度は・・・・・「熱っ!!!!!」
激熱です。
源泉温度はなんと98.2℃ですので、そりゃ熱いはずで・・・(^^;
すいません、邪道ではございますが、水をドバドバ加水させて頂きました(^^;
まぜると、さらに底から鉄分の結晶?(もらもら?)が現れてきます。
ちょっとお湯を舐めると、めちゃくちゃしょっぱいです!
海よりも塩辛い感じです。
■浴場
なんとか自我撮りも・・・・ただ、カメラを早く浴場から脱出させねばと思い、熱い湯の状態での撮影のため、これがやっとでした(^^;
■浴場
こちらはひょっとして「銀泉」かと思ったのですが、どうも違うようで、温泉ではなく単なる沸かし風呂のようでした。
■温泉分析書
泉質 含鉄-ナトリウム-塩化物泉
すごいことに、溶存物質(ガス性のものを除く)の総計が62グラム/kgもあり、そのほとんどが塩分です(^^;
また、含鉄となるには鉄イオン(Fe2+、Fe3+)の総計が20mg以上必要なのですが、こちらは軽く超え、120mgも!
全国的に見ても希少な温泉だと言えると思います。
実は巷で茶褐色の湯の場合、鉄を含んではいますが、泉質名には「含鉄」とならないケースがほとんどで、鉄を少し含んでいるだけで茶褐色になることが良くあります。
また、茶褐色になっているのは、空気に触れ鉄が酸化(錆びる)したためであり、実は新鮮な湧き出た状態では無色の場合が多いみたいです。
■温泉データ
上大坊
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1175
078-904-0531
・入浴料金
1000円
・立寄り可能時間
15時 ~ 1時
・泉質
含鉄-ナトリウム-塩化物泉
・源泉温度
98.2 ℃
・PH
5.89 弱酸性
・湧出量
28 リットル/分 (掘削自噴)
・源泉かけ流し
・ぐっちの湯の寸評
めちゃあったまります!
ここは、日本最強と言ってもいい温泉です。
実は「濃さ(62グラム/kg)」は現在、日本で入れる温泉の中でも一番らしいです。
ゆえ、温泉マニアなら是非一度は経験を。
ただ、この内湯だけで、1000円・・・
価値がわからないと1000円も・・・・
価値がわかるとたった1000円で、日本一のお湯に・・・・
・ぐっちのお気に入り度
☆☆☆☆
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